米寿祝いのメッセージカードに書いておきたい言葉
お祝いのプレゼントを贈る際には、メッセージカードをつける場合が多くあります。
単に贈り物をするだけでは充分に気持ちが伝わりません。
メッセージカードも添えたいですね。
プレゼントにメッセージを添えるのは、洋の東西に関わらず存在する文化ですから。
「米寿祝い」も同じです。
贈答品の販売店では、オプションとしてメッセージカードをつけてくれるサービスがあります。
上手に利用したいですね。
で、何を書いたらいいの?
「米寿祝い」となる高齢のお相手には、カードに何を書いておけば良いのでしょうか?
そもそもカードは名刺サイズから葉書サイズとなります。
手紙のように長い文章は書けません。
文章としては、せいぜい2,3行。短文で収める必要があります。
またご高齢であることを考えて、文字は大きめのサイズにしておきましょう。
書き込む内容
「お祝の名称(米寿祝い)、お祝の言葉、月日、発信者名」となります。
言葉の例としては
「米寿おめでとうございます」
「これからもますますお元気でありますようお祈り申し上げます」
などが良いでしょう。
この間にご自身の言葉を入れることになるのですが
日頃の感謝だけでなく、健康を心配したり、近況を交えるなど
書いておきたい言葉は色々あるかと思います。
いずれもできるだけ短くまとめないといけません。
もし書いておきたい言葉が文字数的に収まらないのであれば、別途お手紙をお送りすれば良いでしょう。
もともとメッセージカードは簡単な挨拶のみを想定しているものです。
書いておきたい言葉を全て込める必要はありませんよ。