米寿祝いに自分史をパソコンで編集してあげる
米寿を迎える方は、88年という長い人生を送ってこられました。
その長い人生の中には様々な出来事があったでしょう。
入学や卒業、就職、結婚、子供の誕生など。
そんな素敵な思い出を写真に集めて、自分史としてパソコンで編集してあげると喜ばれると思います。
編集した画像や映像はDVD やブルーレイに書き込み。
そうすれば、見たいときにいつでも見ることができます。
自分史の作り方
写真はネガがなくても、スキャナで読み取ってデジタル化すれば
簡単にパソコン編集できるようになります。
その写真を元に、お祖父ちゃん・お祖母ちゃんから
写真にまつわるエピソードを聞いてテキスト入力。
それらを時系列に並べると、立派な自分史になります。
パソコンソフト
最近では自分史をパソコンで編集するソフトなども販売されています。
そのソフトを使えば簡単に自分史作れます。
時間のある時にやってみるのもいいですね。
ただ、パソコンが苦手だという人は
写真や入力する文字を準備して、専門家に依頼しても良いでしょう。
専門家に依頼してもそんなに高い費用がかかるわけではありません。
3万円前後で作ってもらえると思いますよ。
思い出を振り返る
米寿の方の自分史をパソコンで編集した最後に、家族みんなのメッセージを伝えると素敵です。
自分史は自分が生きてきた足跡を残すもの。
米寿という節目に振り返ってもらうのもいいのではないでしょうか。
ご本人だけでなく、家族も見ることができて、知ることが出来るので
当時のことを色々と聞いたりして、話も盛り上がると思います。
手間はかかりますが、米寿の記念にどうでしょう?