結婚記念日に夫婦茶碗を贈る

結婚記念日に夫婦茶碗を贈るのもおつなものです。
お茶椀は、ほぼ毎日食卓に上るもの。
割れては買い替えるという人も多いでしょう。

 

 

生活に欠かせないお茶碗は、夫婦だからこそお揃いでそろえたい食器です。
大きくて青いのは夫、小さくてピンク色は妻の茶碗。
昔から夫婦茶碗は幸せな夫婦の象徴のようなものでした。
せっかくの記念日ですから、夫婦茶碗もこだわったものを贈りましょう。

 

茶碗は瀬戸物です。
日本でも有名な焼き釜でできた茶碗を贈るといいでしょう。
鑑定すると何百万もするような高級茶碗である必要はありません。
九谷焼や伊万里焼、有田焼など知名度の高い釜で作られていても、それなりの値段で購入できる茶碗があります。
予算をまず決めてから、どのような茶碗があるのかをネットショップなどで、調べてみてくださいね。。

 

模様にこだわるのも一つの方法です。
夫婦でお揃いの模様にして大きさが違うものにする。
お父さんはブルー系でお母さんは赤系にするというのもいいでしょう。
和柄の人気は特に高く、桜や梅といった花柄、千鳥格子や市松文様などがあります。

 

またメッセージを付けられる夫婦茶碗も人気です。
茶碗と一緒に手紙を添えるのもいいでしょう。

 

面白いところでは自分で茶碗を作ってプロに焼いてもらい、それを両親にプレゼンとする方法です。
素朴で素人ながらも気持ちのこもった贈り物ができますよ。
両親の結婚記念日に夫婦茶碗を贈りたい方は、さまざまな角度からチェックしてみてください。