結婚式の引き出物、人気ランキング

結婚式の引き出物は、何を選ぶかとても迷いますよね。
良い物が多いですし、中にはこだわりの物があるので、式場と提携しているところ以外の物を贈る人も増えているようです。

 

 

僕も結婚式を挙げたときは非常に迷いました。
そこで、色々な情報をもとに、何が人気なのか?ということを調べていたんです。

 

特に多かった引き出物をランキングにしてみたので、ぜひ参考にしてみてください!

 

 

5位タオルセット

タオルは普段から使えるものですので、あると非常に嬉しいですよね。
最近では、普通のタオルではなく、今治タオルなどの高品質タオルが広く知られるようになってきました。
僕も友人の結婚式で今治タオルをもらったことがあるのですが、とても肌触りが良く、家族で大切に使っています。

 

また、タオルもフェイスタオルやハンドタオル、バスタオルと種類が多いので、セットにして贈るととても喜ばれますよ。

 

 

4位シューケアセット

個人的には意外だったのですが、シューケアセットがとても人気です。
靴を磨くブラシやクリーム、靴べらやシューキーパーなどがセットになったものを贈る人が多いようです。

 

確かに、身だしなみを気にはするものの、シューケアセットを持っている人って意外と少ないのではないでしょうか。
これは僕ももらったら嬉しいですね!

 

3位ボウルやプレートなど、食事用の食器

食事用の食器も人気ですね。
ペアプレートや、ちょっとした料理を入れるお皿などが好評のようです。
ブランド物も多いので、ノリタケやル・クルーゼなどが喜ばれるのではないでしょうか。
昔は、割れ物は縁起が悪い、と敬遠されていたようですが、最近では食器類を引き出物にする家庭が多いですね。
食器はありすぎて困ることはないので、いつまでも使い続けてもらえそうですね。

 

2位カップやグラス、タンブラーなどの飲料用の食器

上位は食器が続きます!
食事用の食器よりも、カップやグラス、タンブラーなどの食器の方が人気があるみたいです。
タンブラーは家でビールを飲む家庭に重宝されそうですね。
自分ではなかなか買わないものかと思いますので、こういったプレゼントも嬉しいですね。

 

1位カタログギフト

やはりと言いますか、一番の定番はカタログギフトです!
値段に合わせた内容で、ゲストの方が自由に選べるというところが人気のポイントです。

 

僕も引き出物はカタログギフトにしました。
やっぱり、ゲストがいらないと思うようなものを贈るよりも、必要なものを選んでほしいですからね。
一人ひとり好きな物が違うので、これならみんなの満足度を高められると思います!

 

 

番外

他にも、お茶やお菓子などのスイーツセットや、アロマやバスグッズなどの癒し系セットなど。
もらって嬉しいもの、使って楽しいもの、長く使えるものなどが定番ですね。

 

ゲストのことを考えて、最高の引き出物をプレゼントしてくださいね。

今人気がある結婚式の引き菓子

結婚式に参加してくれたゲストに、お祝いのお返しとして感謝の気持ちを伝えたいですよね。
その中でも、引き菓子は何にしようか?と迷うことも多いのではないでしょうか。

 

 

色んな種類の引き菓子があるので、どんなものだと喜んでくれるのか少し心配ですよね。
そんなあなたのために、実際に僕が調べた人気の引き菓子を紹介したいと思います。

 

やはり、定番の引き菓子といえば、

 

  • バームクーヘン
  • デニッシュ
  • 和菓子

 

の三つですね。
多くの人がこの三つから選んでいます。

 

僕の結婚式では、引き菓子はマールブランシュのデニッシュにしました。
京都の抹茶が入った、おいしいデニッシュでした。
友人にも好評で、わざわざ「おいしかった!」とメッセージをもらったほどです。

 

友人の結婚式に参加したときも、この三つのうちのどれかであったケースがほとんどです。
また、形で個性を出すこともできますね。
たとえば、富士山やハート、「めでたい」ということで鯛の形をしたものもあります。
こういった引き菓子は、女性のことを考えて贈ると満足度が高いようです。

 

男性であれば、食べられたら何でもいい、という人もいるかと思いますので…(笑
女性向けでいうと、ピエール・エルメ・パリのマカロンや、クラブハリエのバームクーヘンあたりは人気のスイーツですね。

 

定番のお菓子、凝った形のお菓子、女性に人気のお菓子、このあたりがゲストに喜んでもらえる、人気の引き菓子ですね。

 

ぜひ参考にしてみてください。

 

結婚式の引き出物はどのくらいの相場で用意するのがベター?

結婚式の引き出物ってどのくらいの予算で用意すれば良いか迷いますよね。
一生に一度の結婚式ですし、初めてのことなので何から何までわからないという方ももしかしたら多いのではないでしょうか?
そこで、こちらでは結婚式の引き出物の相場はどのくらいなのか、紹介したいと思います。
これから結婚式を挙げる予定のある方はぜひ参考にしてみてくださいね。

 

引き出物とは、出席してもらったゲストに感謝の気持ちを込めて贈るギフトのことを言いますが、この引き出物、あまり高価でも相手に気を使わせてしまいますし、あまりに安っぽいものでも、相手の機嫌を損ねてしまいます。

 

予算相場としては、披露宴の飲食費の3分の1を目安に考えるのがベストと言われていますよ。
例えば、ゲストひとりあたりの料理と飲み物が15,000円の披露宴を用意する場合の引き出物は約5,000円が目安となりますね。

 

どんなものを贈るかはそのカップルの考え次第と言われていますが、できるだけ重くないものが理想かもしれません。
結婚式、披露宴だけ出席するゲストにはそういった重いものを贈っても支障はないと思いますが、もしその後二次会、三次会に出席するとなると、あまり重いものを贈ると移動の際に邪魔になってしまうこともあるようです。
なので、最近では一冊に色々なアイテムがまとまっているカタログギフトが人気となっています。
また、女性ゲストにはバス用品やインテリア、装飾品なんかもおすすめですが、インテリアや装飾品に関しては好みが分かれるため、誰でもあって困らないものがベストですね。

 

好きな物を選べるのが人気。結婚式の引き出物に「カタログギフト」をおすすめする理由

最近では出産祝い、誕生日、結婚祝い、母の日など様々なお祝いシーンで利用されているカタログギフト。
欲しいものは人それぞれですし、時間とお金をかけて一生懸命選んだギフトが、実は相手にはあまり喜ばれないパターンも悲しいことながら結構あるのです。
でもカタログギフトならそういった心配もなく、相手にほぼ100%喜んでもらうことができるので、とても便利ですよね。
そこで、こちらでは結婚式の引出物にカタログギフトをおすすめする理由をいくつか紹介します。
これから結婚式の予定がある方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

カタログギフトの一番の魅力といえば、やはり品数が豊富なことではないでしょうか。
先ほどもお伝えしたように、人によってその時に欲しいものというのはバラバラですし、それに合わせて一つ一つ引出物を選ぶのはまず無理ですよね。
でもカタログギフトなら、食品からインテリア、生活用品、ファッション用品、旅行や食事など様々なアイテムやサービスを受けることができるのです。
受け取った相手が本当に必要としているものを、無駄なく受け取ってもらえるのがカタログギフトの魅力ですね。

 

そして、もう一つ。
食器セットやペアグラスのようにかさばらないのも一つのメリットですよね。
結婚式の後には二次会、三次会にも出席する方が多いと思いますが、その際重い引出物を渡してしまうと、移動が困難になります。
かさばらない、重くないカタログギフトはそういった意味でも重宝されるのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

大人気のカタログギフト。結婚式の引き出物にふさわしいメーカーは?

 

今ギフトとして非常に人気があるカタログギフトですが、一体どんなメーカーのものがおすすめなのでしょうか?
カタログギフトと一言でいっても予算もありますし、結婚式の引出物にふさわしいものと言っても選ぶのが難しいですよね。
もちろん、他のお祝いシーンで使われているカタログギフトを一人一人に贈っても良いとは思いますが、こちらではより結婚式の引出物におすすめのカタログギフトのメーカーをいくつか紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

一番人気があるのが「リンベル」のカタログギフトです。
挙式をされた5組に1組のカップルが選ぶブライダルシーンの定番カタログギフトなっているので、まずこちらを候補にされた方も多いのではないでしょうか?
全部で36コースとなっているので、細かく予算わけすることが可能です。
2,000円台から50,000円台までの豊富なコースとなっているので、ゲストによって種類を変えても良いですね。
例えば、会社の上司には10000円のコース、友人には5000円のコースなど、関係性によってコースを変えられるのは魅力の一つです。

 

大きな写真と文字で読みやすく選びやすい大型誌面の「プレゼンテージ」もおすすめの一つですね。
カタログギフトはなんだかせせこましくて見づらい、と特にお年寄りのゲストは思うかもしれませんね。
細かい文字でゴチャゴチャ書いてあると、なかなか自分で注文するのが面倒と思ってしまう方もいらっしゃるでしょう。
でもこちらは一般的なカタログギフトよりひとまわり大きい大判カタログとなっているので、老若男女問わず、ゲストみんなが見やすく選びやすいものとなっています。

センスが光る!ハイクオリティな引き出物の選び方

せっかく自分たちの結婚式を挙げるなら、ゲストへの引出物でも感動してもらいたいものですよね。
最初から最後まで「よかった」と言ってもらえるような結婚式にするために、引出物選びには慎重になりたいものです。
そこで、こちらではセンスが問われる引出物選びのポイントを紹介します。
おしゃれでハイクオリティな引出物とは一体どんなものなのでしょうか?
引出物のイマドキ事情を調査してみたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

昔は食器セットやタオルセットが主流となっていた結婚式の引出物ですが、最近ではおしゃれで実用的な引出物が注目されています。
FacebookやInstagramなどSNSに誰でも簡単に写真をUPすることができ、第三者にも評価される機会が多くなった現代。
だからこそ、ハイセンスな引出物選ぶはとても重要なのです。
最近では、相手の好みや年代に合わせてベストなものを選ぶ、贈り分けをするカップルが増えています。
「このグループにはこれ」と一つ一つ丁寧に選ぶことによって、特別感を感じられますよ。

 

女性に嬉しい引出物の一つとして、「ルクルーゼ」はおすすめアイテムの一つです。
なかなか自分で購入する機会はないけど、インスタなどでよく見るし、芸能人も愛用者が多いことから、使ってみたい!と思っている方はとても多いのではないでしょうか?
小さなラムカンやココットはどんな料理にも重宝しますし、見た目も可愛いので、一人暮らしの女性にはとても喜ばれますよ。

メディアで話題!引き出物宅配便セットの特徴やメリット

結婚式の引出物というと、結婚式、披露宴の際にゲストに配られるものだと思っている方がきっと大半でしょう。
しかし、最近では引出物宅配便セットというものが存在していることをご存知でしょうか?
引出物っていくら軽くてかさばらないものを選んでも、どうしても長時間移動などで持ち歩いていると、負担に思う方が多いですよね。
それにその当日が雨や雪など悪天候の場合は、なおさら持ち運ぶのに不便な思いをすることでしょう。
しかし、この引出物宅配便セットはそんな心配は全くいらないのです。
こちらでこのサービスの特徴やメリットをお伝えしますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

遠方から来るゲストにとって引出物の持ち運びはとても大変です。
引出物宅配便セットは今メディアでとても話題になっているサービスなのですが、なんと引出物、引き菓子、プラス一品、サンクスカード、ブライダルBOXの5点セットが一つのパックになっていて、それが直接ゲストの家に届くというサービスなのです。
会場から自宅まで重い荷物を運ぶ必要がなく、自宅でお受け取りできるので、とても楽チンですし、忘れ物の心配もありませんね。

 

さらに、ゲストによって贈り分けができるので、予算別にアイテムを分けることも可能です。
宅配を案内するカードは無料ですし、とてもおしゃれなデザインなので、そのカードを見ただけでも「どんな引出物が届くのかな?」とウキウキワクワクするのではないでしょうか?
第一印象であるBOXの種類も全5種類から選べるので、ゲストの雰囲気や好みに合わせて選ぶことができますよ。

おしゃれ花嫁が考える!最新の結婚式引き出物事情

結婚式というと、やはり男性よりも女性の方が主体になって計画を立てることが多いのではないでしょうか。
小さい時から花嫁になるのが夢だった、という女性も少なくないでしょうし、人とかぶらない、オリジナリティ溢れる結婚式をしたいと思う方もきっと少なくないでしょう。
それと同時に、来てもらったゲストにも100%満足してもらいたいという思いを持っている花嫁が考える引出物とは一体、どのようなものなのでしょうか?
ゲストがもらって嬉しかったと思える、おしゃれな引出物をいくつか紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

引出物一つでその花嫁のセンスが問われることが多いとされているので、ハイセンスな引出物選びができることが求められています。
やはり多くの花嫁さんは「カタログギフト」を選んで引出物としているようです。
価格が2,000円代?100,000円代と幅広く様々な種類のカタログがあるので、贈る相手によって価格やカタログの種類を贈り分けできる点が良いですね。
また、来てもらうゲストに合わせて、グルメ系のカタログにするのか、インテリア系のカタログにするのか、体験系のカタログにするのか、選ぶのも重要です。

 

今も昔も相も変わらず定番となっているのが食器類です。
ただし、食器はかさばるうえ、重たいのでよっぽどセンスの良いものを選ばなくては、相手に不快感を与えてしまいます。
食器を贈るなら「LE CREUSET」や「1616 arita japan」など、イマドキのハイセンスなブランドのものを贈ると喜ばれますよ。
予算が許すという方は、バカラやTiffanyなんかもおすすめブランドの一つです。

もらって嬉しかった!結婚式の引き出物3選

あなたが友人や親戚の結婚式に出席した時、どんな引き出物をもらったことがありますか?
引き出物はゲストに対して「来てくれてありがとう」の気持ちを込めて贈るものですが、カップルによって用意する引き出物の種類は多種多様です。
自分たちが良かれと思って用意したものであっても、実際相手には「イマイチ」と思われてしまう可能性もあるのが引き出物選びの怖いところですよね。
そこで、こちらでは引き出物選びに失敗しないように、結婚式にもらって嬉しい引き出物をいくつか紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

やはり今人気があるのが「カタログギフト」ですね。
人によって今欲しいものってバラバラですし、それを一人一人に合わせて贈るのはなかなか難しいことです。
しかし、豊富にアイテムが揃っているカタログギフトならその人に合わせたギフトを自分で選び、受け取ることができるので、とても画期的ですよね。
5000円くらいのカタログギフトであれば、日帰りの温泉旅行や食事に行けたりもするので、今欲しいものがないという方にもおすすめです。

 

定番ではありますが、ペアグラスもおすすめです。
グラスって飲み口のところが欠けてしまったり、色がくすんだりしてきてしまいますので、消耗品の一つとして贈るのも良いと思いますよ。
バカラやTiffanyなどのブランドグラスだとなお嬉しいようです。
消耗品といえば、タオルも良いですね。
こちらも今治タオルなどのブランド物や質の良いものを贈ると、来客用に使ってもらえたりして、重宝されます。

これだけはNG!結婚式の引き出物に用意してはいけないものとは

自分が結婚式を挙げる際には、何かしらの形で引き出物をゲストに受け取ってもらうことと思いますが、その際には一体どのようなものを用意すれば良いのでしょうか?

 

 

過去にご自分が友人や親戚などの結婚式に出席した際には、引き出物を受け取ったと思いますが、実は「あまりいらない」と思ったこともあるのではないでしょうか?
自分の結婚式の時にゲストにそのように思われては少し悲しいですし、こちらでは結婚式の引き出物には適していないアイテムを紹介しますので、できるだけ避けるようにしましょう。

 

一番もらって困るもの、それは「新郎新婦の名前入りのアイテム」です。
自分たちの結婚式に来てくれた記念として、そのようなアイテムを用意する方も多いと思いますが、これってもらった方からすれば、いつどんなシーンで使えば良いか迷いますよね。
自分たちの名前ならともかく、他人の名前が入った食器やグラスなどは使い道に困りますし、お客様にも出せません。

 

食器セットも、好みがありますし何といっても重いので、持ち運びにとても不便です。
結婚式場に車で来られている方は良いと思いますが、電車やバス、飛行機などの交通機関を使って来場する方にとっては重いものを持ち運ぶのは大変です。
さらに食器セットはワレモノですので、扱いにも注意しなくてはいけませんし、もらっても「収納場所がない」という悩みを持たせることにもなってしまいますよ。
引き出物には、かさばらないもの、特別感のあるものがベストとされています。

 

 

 

夫婦で結婚式に参列してくれた方へ。引き出物にまつわるルールを知っておこう

結婚式となると、すでに結婚している場合や家族ぐるみで付き合いがある方は、きっと夫婦で招待されることもあるのではないでしょうか?
その際に、引出物をいただくかと思いますが、夫婦で招待する際には引出物にはどんなルールがあるかご存知でしょうか?
一人一つなのか、夫婦で一つなのか、予算はどのくらいなのか、どんなものを贈れば良いのか?
あまりわかっていないという方のために、こちらでは夫婦で結婚式に参列してくれた方への引出物のルールについて紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

まず引出物の金額ですが、他の方は30000円ほどのご祝儀を入れるのに対し、夫婦の場合は5万円のご祝儀が基本的な金額なので、目安としては5000円程度の引出物を用意します。
そして一般的に引出物は世帯に一つなので、夫婦で一つの引き出物とするのが良いでしょう。
一世帯で50000円も出してくれているのに、引出物の金額は全く同じというのは少し気が引けるかと思いますので、他のゲストに3000円くらいの金額の引出物を用意するなら、その夫婦には少しランクアップして5000円くらいの引出物を用意するのがベストなのです。

 

どんな引出物にするのが良いかという点ですが、やはり一番のおすすめは他のゲスト同様、カタログギフトです。
これなら夫婦で揉めることなく、そして他のゲストとも調和がとれますし、簡単にランクアップできるのでおすすめですね。
また、夫婦の場合はペアグラスも喜ばれるかもしれません。
結婚して長い夫婦だとペアグラスなんてなかなか使う機会がないこともあるかと思いますが、あえてここでペアグラスを贈ることで、また新婚の時の気持ちを思い出してもらえるかもしれませんね。

数が余った!処理に困る「残り引き出物」はどうするのが良い?

結婚式の引出物って基本的に出席してくれる人数に合わせて注文しますよね。
でも、もし当日になってゲストに急用ができたり、急病になってしまったりしたら、そのゲストは参加できないことになります。
よって、そのゲストのために用意した引出物が余ってしまうことになるのですが、一体残った引出物ってどうしたら良いのでしょうか?
こちらでは残り引出物の取り扱いについて紹介しますので、もしそのような事態になってしまったという方は、ぜひ参考にして無駄のないようにしてくださいね。

 

基本的に結婚式当日にドタキャンをするのはまず非常識ですが、どうしても体調不良や急用で結婚式に出席できない場合も中にはあるでしょう。
特に妊婦さんを招待する際には、そういったことが起こりやすいかと思います。
引出物の意味としては、「ご祝儀のお礼」というのが妥当と考えられますので、もし当日欠席したとしてもお祝いを頂いた際には、当初用意していた引出物を予定通り渡すようにしましょう。
常識がある方であれば、欠席したとしてもお祝いを別途いただけると思いますので、しばらくの間は破棄せず、用意した引出物は置いておくようにしましょう。

 

最初から引出物を多く用意していた際には、結婚式には参加しなかったけどお祝いをもらった友人や親戚などに贈ってはいかがでしょうか。
それでも余ってしまった場合は、自分たちでその引出物を使うという手もあります。
特に食器類やカタログギフトなら自分たちで使ってしまっても困るものではありませんし、破棄したり他の人のお祝いにするといったことをするよりかは全然マシな活用方法だと思いますよ。

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