80歳のお祝いに電報を送る

ご家族で80歳の傘寿のお祝いをされる時、遠くにお住まいの家族の方は都合で行けない事もあります。そんな時は、電報で感謝の気持ちを伝えると良いです。

 

お子さんやお孫さんが電報を送る場合

今までの感謝の気持ちと、長生きしてほしい、という気持ちを込める言葉を使って下さい。ネットでは80歳の傘寿に贈る電報の例文も結構紹介されています。参考にされると良いです。

 

例えば、「80歳の傘寿おめでとうございます」「これからも元気で長生きして下さい」という言葉だけでも充分です。でも、それだけでは何となく気持ちが伝わらないと言う場合は、小さかった時のエピソードを少し入れてみるのも良いです。

 

「よく子供の頃よく叱られましたが、やっとその気持ちが判るような歳になりました。それが愛情表現だったんですね」とかでもいいです。ご両親が健在なら、「お二人が元気で長生きなのが何よりの幸せです」でもいいですし、お孫さんなら「ひ孫を連れて今度帰ります」という報告でも良いです。

 

電報の例文の中には、「まだまだ100まで長生きして日本の平均寿命を飛躍させて下さい」という明るいものもありました。とにかく、お祝いを受ける高齢者の方が、まだまだ元気で長生きしたいと思えるような文章がおすすめです。

 

例文もですが、電報は最近ますます進化しています。フラワー電報やオルゴールの電報、ぬいぐるみの電報やカタログが付く電報もあります。言葉と一緒に、ちょっとした記念品も贈ると、さらに80歳傘寿のお祝いになります。