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異性の友達の結婚式に送る電報の例文

友人の結婚式に行けないときに、電報を送ることはよくあると思いますが、意外とメッセージで迷ってしまうのが異性の友人です。あまり親しすぎても違和感がありますし、定型文では味気ないように思ってしまいます。では、異性の友人にはどんな祝電で送ったら良いのでしょうか。

 

異性の友人に祝電を送るときに気をつけないといけないのは、友人の相手方にやきもちをやかせてしまわないこと。なので、友人一同で電報を送るのが一番良い方法でしょう。

 

そんな結婚式の祝電の文例は

 

ご結婚おめでとうございます。本日はせっかくご招待いただいたのに、出席出来ずに申し訳ありません。私たちはお二人の未来がいつまでも素晴らしいものとなるよう心よりお祈り申し上げます。

といったようなものがよいでしょう。もっとシンプルにすると

 

この度はご結婚おめでとうございます、「友人の名前」と「相手方の名前」、末永くお幸せに!

というのも良いでしょう。

 

ポイント

異性の友人に電報を打っているのは、自分だけではなく、自分の友人や家族と一緒に送っていることが相手に伝わること。学生時代の部活仲間だったら、部員一同から、と分かるように電報を送りましょう。

 

そして、メッセージに異性の友人のお相手の名前も入れることで、二人を祝福していることをはっきりさせること。異性への祝電は気を遣うものですが、これらのポイントに気をつけていれば特に問題はないでしょう。