10回目の結婚記念日

共に笑った日、怒った日、悲しんだ日…
さまざまな苦労を一緒に乗り越えた10回目の結婚記念日は、今まで以上に特別なものとなるでしょう。
誕生日やイベントとは異なり、結婚記念日は二人で静かに祝う夫婦が多いです。
これからの未来を誓う大事な日ですからね。

 

気がつけば10年目

いつも傍で自分のことを支えてくれた妻のため
節目となる結婚記念日には特別な贈り物を用意しませんか?

 

花の本数

結婚記念日に花を贈る方は多いと思います。
その本数に悩んだことはないでしょうか?

 

誕生日ではないから「歳の数だけ」というのも変。
結婚記念日が2年や3年であえば、花の数が少ないと思ってしまうかもしれません。

 

10回目の結婚記念日

しかし10回目の結婚記念日にこそ選んでほしいのが、10本の美しいバラでです。
一緒に歩んできた年月を振り返るのにふさわしいプレゼントとなるでしょう。

 

バラはいくつもの花びらが重なり合い、年輪のように時とともに1枚1枚その美しさが作られます。
一緒に過ごしてきた月日をこのバラの花束に例え、1輪で1年。
合計10本のバラを包めば、とてもロマンチックな贈り物です。

 

そして11年目

また10本を満開のバラで包み、もう1本をつぼみの状態で渡すと
11年目、つまりこれから始まる新しい年が開花していないことを指します。
幸せな二人の未来を間接的に伝えることが出来るのです。

 

20年後30年後と共に祝い、生涯を約束する意味も込めて
10回目の結婚記念日には、妻に10本のバラの花を贈ってみてはどうでしょう?