結婚記念日のお祝い金の相場・渡す時期とお返し
結婚記念日は、いわば夫婦の誕生日。
忘れずにお祝いしたいですね。
祝い方
一般的に結婚記念日は、ごく内輪でお祝いするものです。
ただ、最初の結婚記念日だけは、両方のご両親や仲人さんに「結婚生活」などを手紙で報告すると共に、感謝の気持ちも伝いたいですね。
銀婚式・金婚式
節目である銀婚式・金婚式は親しい人も招待して、華やかにお祝いするということも多いです。
その際は、お子さんやお孫さん、友人の方々が協力して主催したいですね。
宴会形式、パーティー形式などいろいろな形があります。
大切なのは本人達の意向です。事前に確認しておきましょう。
結婚記念日のお祝い金の相場と渡すタイミング
渡すタイミング
結婚記念日の当日か、結婚記念日の祝宴の席で渡します。
お祝い金の相場
金額的な目安として参考にして下さい。
両親への結婚記念日のお祝い
通常 | 5000〜1万円 |
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銀婚式 | 3〜5万円(兄弟姉妹合わせて) |
金婚式 | 4〜6万円(兄弟姉妹合わせて) |
親戚や友人、知人への結婚記念日のお祝い
通常 | 5000〜1万円 |
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銀婚式 | 1〜2万円 |
金婚式 | 2〜3万円 |
お返し
基本的にお返しは不要です。
祝宴を開いた時は、「内祝」として、お祝いしてくれた友人知人へお配りします。
内祝いの品として一般的なものは、「祝い菓子」「時計」「グラス」などです。