両親の金婚式に50年ぶりにケーキ入刀を演出する

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金婚式に50年ぶりにケーキ入刀を演出する

両親の金婚式に贈るものの候補はいろいろとあるかと思います。
サプライズ演出や一生の思い出に残る演出をと考えているのなら、50年ぶりの「ケーキ入刀」という演出はどうでしょう？

記念日としてはありがちな贈り物です。
なので、50年前の結婚式でケーキ入刀をしたときのことを思い出してもらい、これからの結婚生活も仲良く暮らして欲しいという願いをこめて、ケーキ入刀のケーキを贈るのです。

こういった演出も込みで、ケーキをプレゼントすれば、ただ贈るだけよりも、さらに深く印象に残り、盛大にお祝いができますよね。

「思い出に残る演出を贈る」という意味で、とても喜ばれるのではないでしょうか。

ケーキ入刀は、普通なら人生に一度しか経験しないこと。
その当時と同じ気持ちになって、結婚50年目を迎えることができるのは両親にとっても嬉しいはずです。

フルーツなどがたくさん乗った、見た目にも華やかなデコレーションケーキなどを用意してあげれば、まるで本当に結婚式のような幸せな気分になれると思います。

大きなサイズのケーキをサプライズで用意して、お祝いの食事などのあとに突然ケーキを見せ、ケーキ入刀をお願い。
そんな驚かせ方ができますね。

結婚式の時のように写真撮影をしても楽しいかもしれません。
ケーキ入刀などのサプライズ演出は、喜んでもらえることが多いですよ

youtubeの動画を見ていると、金婚式に合わせてこれまでの夫婦の歴史を感動的にフォトムービー、スライドショーにしている動画をよく見ます。

長いこと一緒にいたし、親のことはたいがいのことは知っているような気がしますが、実はよく知らないことのほうが多いです。
当たり前ですが、自分が生まれる前のことはよくわかりません。子供のこともよくは知りません。
それを写真として再現すると、何も知らないということを感謝の念を改めて思い知らされます。

金婚式のお祝いの席でＤＶＤにして、動画で流したりしている方は多いみたいですね。
写真をスキャンするのは、ちょっと大変かもしれませんが、編集ソフトはいいのがたくさん売られています。