夏用の抱っこ紐

抱っこ紐は赤ちゃんと密着できて、スキンシップの面で良いのですが、夏になると、その密着が暑さを増幅させ、デメリットになってしまいます。
特に赤ちゃんは大人よりも体温が高く、汗っかき。
体温調節も苦手なので、負担は大きいです。

 

暑さ対策

 

 

暑さ対策

ベビーキャリアと呼ばれるリュック型の抱っこ紐は、肩や腰の負担を軽減してくれる代わりに、作りがしっかり。
そして生地が厚いので、どうしても赤ちゃんは暑くなってしまいがちです。
なので最近は、どのメーカーも暑い季節に対応した抱っこ紐を販売しています。

 

おすすめ、napnap(ナップナップ)

ナップナップの抱っこひもは、背あてのメッシュに加え、スリーピングフードもメッシュ。
ポケットには保冷材もスッポリ入りますから、夏でも赤ちゃんは快適に過ごせます。
しかも、お値段も手ごろです!
夏用の抱っこ紐って
ナップナップのホームページはこちら⇒

 

 

 

 

エルゴ

パフォーマンスというシリーズが裏地がメッシュになっていて、通気性がよく軽量化されています。

 

ベビービョルン

新生児から使えるベビーキャリアOneとベビーキャリアミラクルにそれぞれメッシュタイプがあります。
夏だけでなく、湿気を効率よく発散させる素材です。
冬のムレ対策にもなります。

 

アップリカ

イージー・タッチ フィッタ メッシュという抱っこ紐が販売されています。
通気性のよい立体メッシュを使用。
アップリカの他の抱っこ紐に比べ「4倍」の通気性となっています。

 

クロスタイプの抱っこ紐

布のみで作られているものが多いので、リュックタイプの抱っこ紐よりは暑くなりにくいでしょう。

 

最近は抱っこ紐につけられる赤ちゃん用の保冷剤なども販売されています。
カチカチに固まらないジェルを使い、専用の袋に入れて抱っこ紐の背中に取り付けます。

 

夏用の抱っこ紐や便利グッズなどを使って、少しでも赤ちゃんへの負担を減らしてあげましょう。